まどろむ

ダラダラして暮らしたい

そっとつぶやくこと

長い間放置していたtwitterアカウントを妊娠中に再開し、現在は育児アカウントとして息子のことを中心にぼそぼそとつぶやいている。
Twitterはママにはちょうどいいコンテンツだと思う。
乳児を腕にほんの少しの空白ができたとき、自分のためにできることとしたらスマホをいじったり動画を見たり音楽聞いたりぐらいなのだ。私はそうだった。
そしてTwitterには似たようなママたちがたくさんいて、姿はみえないけれどお互いに励ましあいながら子育てしてる気分になる。

息子を妊娠中に切迫早産になった。
いろいろあって結局産むまで病院にいることになり99日も入院した。
コロナ渦の長期入院は孤独と不安との戦いだった。
当時は面会と立ち合い出産不可、大部屋ではベッドのカーテンは閉めっぱなし、患者同士の会話もままならない状態だったのでただでさえ精神的に不安定になりやすい時期なのに余計なストレスがかかってとても辛かった。
でもTwitterを開けばどこかの病院で切迫で一生懸命頑張っている仲間がいたので、辛いのは自分だけじゃない!頑張らないと、と思えたのだ。
この時は本当にTwitterやっててよかったと思ったし、頻度は減ってきているけど今もTLを追っている。
今後も細々と続けたいと思ってるし機会があればフォロワーさんとも実際に会ってみたい。
ネットの中だけじゃなくて、近所に子どものこと普段の何でもないことを気軽に話せる友達が欲しい。